2013年6月17日月曜日

入門XML



XMLというと、ソースまともに読めないし文法が厳密すぎて手で書けないし、規格が乱立していてよく分からないし、まあいい印象はなかった。この本を読んでその印象が変わったかというと、どうだろう、これまで独自のバイナリ形式で保存していたところ、XMLで保存するようになって互換性が上がったとは言えるのかな。XMLにはAutomata theoryとかが影響しているそうだし、XSLTなんかちょっと関数型言語っぽく見えて面白そうではあった。

0 件のコメント:

コメントを投稿